横浜そごうの「スイーツ博覧会」初日に村上開新堂のロシアケーキが登場！
ずっと気になっていた「京都 村上開新堂」。京都 村上開新堂はクッキー缶が有名で、一見さんお断り。新規の顧客は2025年9月現在受け付けておらず、既存の顧客の予約も1年ほど先になるというまさに「幻のクッキー」です。
JR横浜駅東口にある「横浜そごう」で村上開新堂のロシアケーキが発売されるという情報を得て、購入のため横浜そごうで開催される「スイーツ博覧会」に行ってきました。
横浜そごうで行われるスイーツ系の催事に初めて行こうとしている方も、ぜひ参考にしてみてください！
9:45「横浜そごう」入り口に到着！
開店の15分前に到着すると、入り口前に列が作られていました。すでに60人くらいの人が並び、少し焦る私……。10:00ちょうどに開店し、案外エスカレーターなどに散らばっていったためエレベーターの初回（？）に乗れることになりホッとしたのでした。
9:59にドアが開けられた時の冷風が心地よかった…
10:01 8階催事場に到着！いざスイーツ博覧会！
全国（＆ハワイなど海外も一部あり）のスイーツが集められたこのイベント。東京が若干多めですが、普段なかなか行けない店舗のスイーツにも出会えるのが魅力です。イートインコーナーもいくつかありました！
京都 村上開新堂をはじめ、日程が決まっている限定販売アイテムは会場の一番左に位置していましたよ。いそいそと向かいます。
パン、いも、クッキーが多いイメージでした！
10:02 整理券をゲット
整理券をゲット！こちらのイベントでは、整理券を持ったまま列に並び続けるスタイルでした。列に並ぶ方が順にお会計をして、無事にロシアケーキを購入できました。
ちなみに、10:30を過ぎてもまだ5箱くらい残っていました。正直急いで開店待ちすることもなかったか……と思いましたが、10:30を過ぎると全体的に人が多くなってくるため早めに回る方が快適でおすすめです。
早く行くと奥の方のお店には全然人がいなくて、試食をいただきながらお話しする時間が合ったりと、のんびりと楽しめましたよ。（試食した勢いで買っちゃったけどw）
そもそもロシアケーキってなに？すぐに1枚食べてみた
ルンルン気分で持ち帰り、いざ開封の儀！！！老舗っぽいパッケージ＆リボンの雰囲気に一気に引き込まれます。
包装紙を開けると、中にはリボンに包まれた箱が。ロゴの電話番号の書き方もレトロですね。
はやる気持ちを抑えきれず、この赤いリボンを外した記憶がないです。笑
箱を開けるとクッキーがずらり！1枚一枚が結構大きいです。手前からアプリコット、レーズン、チョコ、ブドウジャムサンドが3枚ずつ・計12枚入っています。
うおーこれが幻のクッキー！！！と思いましたが、ロシアケーキはクッキーよりもやわらかめの生地で、クッキーとは異なる商品。意外といろいろなところで売っていて、そこまで希少ではなさそうです。
まずはチョコをいただきます！
割るとこんな感じ。クッキーよりやわらかいといわれていますが、サクサク感はあって素朴な味わい。結構な大きさでチョコも入っているのにペロッと食べられちゃいますよ。チョコはやわらかめで、あくまでクッキーを味わうためのもの。ほどよいバランスで美味しかったです。
中毒的に求める美味しさというよりも、パクパク進んでしまう美味しさ。温かみのある味わいが魅力なのかなと思います。クッキーも気になる、、、
個人的にはこの包み紙のイラストにもグッときました！
横浜そごうの催事で絶品スイーツに出会える！
久しぶりに催事を訪れましたが、催事はお目当てのスイーツをゲットしたり好みのスイーツに出会える絶好のイベント。今回は村上開新堂のロシアケーキを初めて購入出来ました。ほかにも購入したものがあるので、また別記事にアップしようと思います♪
整理券もらったときのドキドキ感がクセになりそうですw
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